ポルトガル生まれベルギー育ちのリオは、1980年には日本で「恋はAmi Ami」がヒット。
この曲はFMからのエアチェック・テープにも残ってる。
ベルギーのクラフトワークと称されたテレックスが音作りに関わっていて、
フレンチ・ガールズテクノ(んなカテあったっけ?)の先駆けともいえよう。
その後音沙汰なかったのだが、1996年に突如リバイバル・ブームが吹き荒れたリオ。
まさにこれはブームに乗じてリリースされたアルバム。
邦題も「リオの逆襲」
帯には来日記念盤と、何と来日も果たしているのだった。
渋谷クアトロでのフェスと、福岡での単独興業。
それからおよそ10年後、2005年にZEから台湾プレス盤を使った紙ジャケットのCDとDVDの
BOXセットが出たが、インナーは全く省かれていたので、とても残念なことになっている。
ジャケットの作りも雑だし。
1stアルバムは再発にも関わらず法外な高値が付いてる今こそ日本のメーカーが名乗りを挙げても良いのではなかろうか?
お家芸の紙ジャケットで。
もちろん付録の着せ替えも再現すべし。
それと3rdの"香りつきジャケット"もね。
![]() | ワンダッタ?リオの逆襲? (1996/08/25) リオ 商品詳細を見る |
さてこの「リオの逆襲」なのだが、
さすがに80年代のお気楽なテクノとは一線を画している。
日本盤の帯曰く"フレンチ・アヴァンギャルド・ポップ!?" "ぶっとびポップ"と称されているのだから。
ハードなギター・ソロがあったり、プリミティヴなドラムスが響き渡ったりと、ピコピコは鳴りを潜めている。
「バナナ・スプリット」のノリを求めて買ったけど、もしくは、ただジャケット欲しさに、というだけで、聴いてみたら...というので現在市場価格は1円というわけっすね。
何はともあれ聴く価値は十分あります。
ライナーにモノクロながら"写真"が載ってます。
1996年の「バナナ・スプリット」12インチシングルの記事はこちら
--->http://ontheblog.blog44.fc2.com/blog-entry-1725.html




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